気づくチャンス
【なくした何かの埋め合わせを探している。
いつも満たされない。
希望を持つと、
それが満たされないときに、苦しい】という。
でも、
そうじゃなく、
なくしたと思ったことも、
必要なことだったのかもしれない。
なくしたと思った時は、
ただ、旅の途中なだけなのかもしれない。
自分が本当は、
自由な存在で、
強くて弱いんだとしるために。
本当はとても軽やかな存在だったんだという事に。
愛や優しさや、満たされることは、
誰かから奪う事ではなく、
自分の中にあったんだという事に気づくために。。
育ててくれた親や周りの環境で感じてしまった
思い込みは
結局自分でつくってしまったもの。
だから、
自分で変えていける。
自分で選択できることができる。
心をなくしてしまいたくなるような苦しみも、
悲しみも、恐れも、必要で、
その苦しみや悲しみが大きいほど、
大きな大切な事に気づけるチャンスなのかもしれない。
大きく空を飛ぶときは、
同じくらい大きな引きもひつようだ。
大きく変化するときは、
大きな出来事があるものだ。
気づけるチャンスをこれでもか!というくらい自分で
無意識に選んでいるんだな。
そう思えば、
手放せる準備が整えば、
いつか大切な物に気づくことができる。
辛いことも、
ここから学べたり、
何をきづけるかと思いながら、
がむしゃらに立ち向かい感じきってしまえばいい。
それはあとで、自分にとって、
とても素晴らしい体験や優しさになっていく。
ただ、
今は旅の途中だけなんだ。
感じる心は時にめんどくさいけれど、
結構いいものだ。
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